皆さんこんにちは、ラスクです。
今回は先日の記事の続きです。
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僕のオセロの原点、アメーバピグの話
皆さんこんにちは、ラスクです。 本日は僕がオセロを始めて強くなっていく話、アメーバピグでの出来事を書いていこうと思います。 自分語りの記事になってしまうと思いますが、ご了承ください。 ア ...
僕が(本格的に)オセロを始めてから1年~4年ぐらいのことを振り返ろうと思います。
主戦場だったplayokの話がメインになります。
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playokに挑戦
アメーバピグでオセロを知り、1年かけて強くなりました。
レートは3000になり、レベルの低いアメーバピグではなかなか同レベルのプレイヤーと打てません。
そこで僕はレベルが高いと言われていたplayokのオセロに挑戦することにしました。
上には上がいる
何回か打ってレートが安定した時、僕のレートは1700程でした。
playokではレートによってランクの色が決まっていて、
~1200 青
1200~ 緑
1500~ 黄色
1800~ オレンジ
2100~ 赤
となっています。
当時の僕は黄色で、playokにはオレンジのプレイヤーもたくさんいました。
やはり上には上がいるのだなと、それもたくさんいるのだなと思い知らされます。
ピグにいた頃の僕は、世界でオセロの強さランキングをつけたら自分は100位ぐらいだろうと自負していました。
しかし、playokでプレイすることでその見積もりは甘いと知り、自分の弱さをマジマジと見せつけられます。
まさに井の中の蛙大海を知らず、ですね。
神々の戦いを見る
そして、ついに僕は神々の戦いを見てしまいました。
playokのオセロにおいて、赤レートプレイヤーは異常な強さを誇っています。
そんな赤レートのプレイヤーが度々1分xotで連戦していたのです。
kiraさん、ruruさん、foompykattさんなどがよく打っていました。
その対局はまさに神々の遊びに見えました。
僕が持っていた狭くて頼りない固定観念を逸した手の数々。
僕は見ていてほぼ理解出来ませんでした。
特にkiraさんの手は意味不明でなぜそれで勝てているのか不思議でした。(今でも意味不明だけど笑)
何度か対局させて頂いたこともありますが、全く歯が立ちませんでした。
当然悔しい思いをしましたが、新しい目標が見つかり、もっと強くなりたいというモチベーションにも繋がりました。
1分xotで練習する
それから3年程、僕は主にplayokの1分xotでオセロを打ちました。
成長が緩やかになったこともあり、最初の一年ほど熱心に打つことはせずに緩くやっていました。
なぜ1分xotなのかというと、一番の理由はそのルールが人気だったからです。
playokはテーブルを作った人が自由に持ち時間やxotの有無などを設定できます。
たまに通常の3分持ちのテーブルを作ることもありましたが、不人気なのでなかなか相手が来てくれないのです。
しばらくすると、オレンジに届くことも増え、かなり地力が付きました。
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DroidZebraを活用する
playokで打っていたのは僕の高校時代でした。
僕は高1の夏に、念願のスマホ(Android)を入手します。
(家族は皆iphoneでしたが、当時iphoneで使えるオセロの解析ソフトがなかったため、僕だけAndroidを買ってもらいました笑)
すぐにDroidZebraをダウンロードして、スマホでソフトを使えるようにしました。
playokで打つ以外にもこのゼブラでよくオセロをしていました。
隙間時間でゼブラと対局したり、研究したりしていました。
趣味はゼブラ同士の対局の観戦
DroidZebraには自動でゼブラ同士に戦わせる機能があって、それを観戦することにハマっていました。
休み時間に一人、ソフトが打ち合うオセロをただ眺めていました。(←めっちゃ悲しいし、変人すぎる)
オレンジレートになる
playokでの対局と、変態的なゼブラ愛でついにplayokのオレンジレートにたまに届くようになりました。
特に中盤が得意で、この頃の中盤力は今とさほど変わらなかったと思います。
今のオセクエの2250~2300ぐらいの実力でしょう。
playok紹介
今回もせっかくなのでplayokの紹介を軽くしたいと思います。
海外のプレイヤーが多い
チャットがあるのですが、英語で話されることも多かったです。
対局前にはgl(good luckの略)、対局後にはgg(good game)、連戦終了時にはty(thank you)やthx(thanks)とチャットするのが通例でした。
連戦を終了したい時は、「last plz」と書きます。(plzはpleaseを意味するスラング)
日本人同士でもこれらの英語で済ませることも多く、実際どれぐらい海外プレイヤーがいるのかは謎です。
独特な打ち回しの人が多い
固定観念にとらわれない柔軟な打ち回しをする人が多いです。
全体的に種消しや辺取りが好きな人が多いような気がします。
今でもたまにplayokで打つことがありますが、やはりこの傾向は感じます。
オセロクエストの2100とplayokの1600は強さとしては同じぐらいなのですが、オセロクエストプレイヤーの方が堅実でplayokプレイヤーは奇抜です。
連戦が当たり前
連戦するのが当たり前です。
數十分打つのが苦ではない人も多く、大抵こちらが疲れて終了を提案します。
先程紹介したトップの赤レート達も數十分どころか数時間対局し続けたりする変態プレイヤーです。
以上!
本日はオセロ歴1年~4年頃のplayokメインで打っていた時期の話をしました。
最初の1年よりは緩く打っていましたが、地道に継続していましたね。
xotがメインで序盤研究の必要もなく、終盤演習もしていなかったので、ほぼ実戦メインでマイペースに楽しくやっていました。
いずれオセロクエスト編も書こうと思います。
お楽しみに!