皆さんこんにちは、ラスクです。
本日はイライラしているとオセロは勝てないというテーマで書いていきたいと思います。
皆さんもこんな経験はないでしょうか。
オセロクエストを打つ
→負ける
→勝ってから終わろうとする
→負け続ける(イライラし始める)
→ようやく勝てたが、レートを取り戻そうと再び打つ
→それでも勝てず、時間とレートが溶ける(イライラ爆発)
クエストをやっているプレイヤーは少なからずこのような悪循環を経験したことがあると思います。
そう、悪循環。
イライラがイライラを生む負のループですね。
では、なぜこのような悪循環に陥ってしまうのか。
その原因がこの記事のテーマである「イライラしている時はオセロが勝ちにくい」という事実にあります。
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オセロはメンタルゲーム
さて、意外にもオセロというのはメンタルが勝敗に影響を与えるゲームです。
イライラしている時だけではなく、焦りがあったり、ストレスが溜まっている時は、本来の実力が発揮できません。
例えばリアルで期限が迫っているタスクがある時、このような時にオセロを打つと負けやすいです。
(ちなみにこれは僕の体験談です。)
なぜイライラしていると勝てないのか
ではなぜ勝てないのか。
これはズバリ、プレーが粗くなるからでしょう。
- 読みが浅くなる
- 早打ちになる
この二つの傾向があります。
つまり対局に集中できていないということです。
そして、これを意外と自覚できないのが罠です。
知らず知らずのうちにメンタルが崩れている時があります。
そして、負け続けてレートが溶けてからようやく自分が悪いメンタル状態であると気づくのです。
解決策
続いてメンタルブレイクしている時の対処法を考えていきましょう。
出来ることならイライラしない方が望ましいですからね。
皆さんご存知かと思いますが、こういう時は一度オセロと距離を置きましょう。
寝てから打てば案外回復してて勝てます。
しかし、負けが続くとレートを取り戻したくなってしまうのも人間の心理です。
さっぱりとやめるためには、自分を客観視する能力が必要になります。
そのための助けになると思うので、この記事ではイライラしやすくなるシチュエーションをいくつか紹介していきたいと思います。
自覚することで、よりやめやすくなると思います。
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イライラしやすいシチュエーション
1.リアルのタスクに追われている
タスクを抱えている時はオセロを出来るだけ控えましょう。(と言いつつ僕もよく打ってしまうが…)
焦りも負の感情なので、試合に悪影響を与えます。
タスクを抱えている時は無意識に頭のどこかでそれを考えてしまっている、という話があります。
頭を空っぽにして、対局にのみ集中できる環境にしてやらねばなりません。
2.ソフト打ちに当たって負けてしまう
ソフト打ちや勝確最終手放置など、悪質なプレイヤーに心乱された後はいつもより負けやすい傾向があります。
メンタルが強い人は全く気にならず影響を受けないかもしれませんが、そうでない人はソフト打ちに負けた時点でやめたほうが懸命かもしれません。(それが難しいのだけど)
3.集中できない環境で打つ
周りが騒がしい環境で打つと僕の場合は全然勝てません。
電車の中では勝ちにくいという人も多いようです。
また、僕の場合は家族や友達などに話しかけられる可能性が少しでもあるときはオセロクエストを開かないことにしています。
話しかけられて集中が切れ、勝ち局面を落とすことが結構あったからです。
そしてその時、話しかけてきた人に怒りの感情を持ってしまうのが危険です。
そのような環境で打っていた自分が100%悪いですからね。
僕は一人で集中できる環境にいる時のみオセロを打つようにしています。
4.負けが込んでいる
負け続けている時や大きくレートが下がった時はついカッとなってしまいますが、こういう時こそやめ時です。
一番やめづらいシチュエーションであり、一番やめるべきシチュエーションです。
一度時間を置いたら勝てるようになります。
深呼吸をして、潔くやめましょう。
5.自分が早打ちになっている
自分が早打ちになっていたり、読みが浅いなと感じたら、メンタルが乱れているかもしれません。
特にいつもならよく考えて打ちそうな局面で即打ちしている時は要注意です。
こういう時はあえてゆっくり打つという対処法もありますが、それで負けるとやはりイライラするので、結局はオセロと距離を置いたほうがいいでしょう。
以上!
イライラしている時はオセロを打たないほうがいいよ、という記事でした。
楽しむためのオセロでイライラしてしまっていては本末転倒です。
僕も昔ほどではないのですが今でもたまにこの負のスパイラルにはまってしまうので一層精進します。
そもそもレートを気にしないだとか、
ネットのオセロは真剣に打たない、
という人には無関係な記事だったかもしれません。
また、「レートを溶かすことがオセロクエストの醍醐味だ!」という流派も存在するのだとか。
皆さんもオセロといい距離感を保ちながら良いオセロライフを過ごしましょう。
それでは終わります、またね。